プラチナデータ2013-04-08 Mon 01:36 東野圭吾×二宮和也、ということで行ってきましたプラチナデータ。 東野さんは、はまってるわけじゃないけど、 結局、読む機会の多い作家さんで、 二宮くんは、青の炎から好きなので、 かなり期待していきました。 原作自体は、読んでないですが、 新書で出た当初から、これは面白そうだという印象がありました。 で、映画見て、 番宣で豊悦さんの役は、原作にいないという話を聞いていたのですが、 「え? この配役なしにどうやって話をまとめてるの?」 というレベルぐらいにかなり重要。 これはおそらく、警察サイドの動きもちゃんと見せるためと、 ニノが忙しいから・・・かなぁ? 後者はわからんけど、少なくとも前者の演出は成功していると思われ。 ただ、逃亡劇として考えると、 これ(カーチェイス)とこれ(爆発)をやっておけば、OKでしょ? という印象も受けられ、 その点は、ゴールデンスランバーの方が面白かったかなと。 最後の持っていき方は、豊悦さんを加えた部分を +以上に持っていく演出ができたように思えたので、 かなりよかったです。 スポンサーサイト
|
この記事のコメント |
コメントの投稿 |
この記事のトラックバック |
| HOME | |