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楚材晋用(そざいしんよう)

矛盾螺旋

行ってまいりました。 空の境界 第五章 矛盾螺旋

先日書いたとおり、テアトルタイムズスクエアに行ってまいりました。

まあ、広い映画館だったんでしょうけど、それよりも、高いのが印象に残りました。

なにが高いのかというと   。値段ではなく、位置が   です。

席が最後列の真ん中の通路側だったので、(5日も前に予約しに行ったおかげだね)
最前列にある入り口から、急な階段を上へ。
3階分というその高さどおり、前の人の頭が全然気にならないつくりになっていたのは、すごく良かったです。


空の境界のファンにとって五章とはどういった位置づけなのだろう?
私にとって本題は七章の殺人考察なのだが、魔術とか、きのこ節を味わいたい人には、一番好きな章になるのだろうか?

私にとってはピークであり(劇場版のピークは一章になったが)、六章・七章は余韻を味わうようなもので、ここが天王山なんです。

なにより、””が出てくる。
きのこ節に刀なんて出てきたら、もう垂涎の一品なんです。


なんて書いてきましたが、劇場版、第五章の前半の一時間強は惰性です。つけものです。前置きです。

前半は、主観が三つ。
臙条巴、両儀式サイドと、黒桐幹也、蒼崎橙子サイドと、ちょこっと荒耶宗蓮。
これが時系列をぐるんぐるんにしながら、流れていきます。

もう、映画として観客にわかりやすくしようなんて意図が一切みえないくらい。
というか、原作よりも難解にしてない?なんて、帰り道に思わず吐露するくらい。
原作重視にもほどがある(笑)。


そして、ラスト三十分。
全編が一通り早送りで流れるところ辺りから、映画の雰囲気が反転します。

私は前半が正直、少し退屈。あくびなんてしてたのに。
そこからは、気付けば鳥肌が立つくらい集中してました。
こんなに映画に魅入ったのはいつ以来だろう。
結末なんてわかってるのに、過程だって知っているのに、それでも画面に吸い込まれる。
そんな感じでした。


他にも、アルバの負け犬ッぷりや(笑)
臙条巴をフィルムに残したいという監督さんの想い。
そして、ラストの荒耶×式(最上階から落ちるヤツ)など、見所満載です。

ここから、空の境界を初めて観るというのはつらいですけど、四章まで観てこられた方には、是非、映画館に足を運ばれてはいかがでしょうか?虎。 (言われなくても行くと言われそうだ(笑))


追記
Sprinterは映画で初見の方が良いと思いました。(竹箒参照



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