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楚材晋用(そざいしんよう)

篤姫 その3

えー、今更見ております。昨年の大河ドラマ篤姫。
なんとか最後まで見ました。

この作品の功績は小松帯刀を著名にしたことではないでしょうか?
私は小松帯刀という方は、おーい竜馬を読んでからちょいちょい調べました。

小松家も、養子になる前の肝付家も薩摩では有名な家柄です。
そのため若くして要職に就くことになり、さまざまな人の躍進の架け橋になります。
西郷吉之助 島津久光に嫌われていたが、帯刀の仲立ちにより復帰。
大久保利通 郷士であったところを帯刀により推挙。久光の側近となる。
坂本竜馬 海援隊の出資などを承認
とまあ、ざっくり書いてこれくらいの事をしています。

これくらいのことは誇張されていますが、篤姫でも描かれています。
でも、篤姫で一番良かったと思う設定は、
篤姫と帯刀が幼馴染で、帯刀が篤姫を好きだったというものです。
あくまでこの作品の中での設定ですけど。


印象に残ったシーン。が二つ。

一つは、家定の最期のシーン。
「わしからはもう行けぬ」(うろおぼえ)
という堺雅人さんが、その前の篤姫との交流も含めて良かったです。

もう一つは、最初の方の話なのですが、菊本の自害。
篤姫のために菊本が自らの命を絶つシーンは、見てから一年経った今も憶えています。
当時の乳母というものは、ほとんど母親のような存在で、菊本もそうだったんだろうと予測します。
さらに、現代の人間では想像もつかない”忠義”という概念。
自分の命よりも、家や主従といった関係が重かった時代。壮絶です。

篤姫を全然見たことない人も、ここまでは試しに観てみて欲しい。そう思います。

この辺は来年の大河ドラマ龍馬伝でも、竜馬が脱藩する際に同じようなシーンがあります。
たぶん、泣きそうになります。


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