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楚材晋用(そざいしんよう)

龍馬伝 第1部

小学校の卒業文集、尊敬する人「坂本龍馬」。

と書いた私は、当時の同級生の誰も読んでいなかった
司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」を3回読破していました。

まあ、当時住んでいたのが田舎で、
その上、文化性の高い子供があんまりいなかったからなんだけども。

そんなわけで、齢1ケタのころから歴史小説に慣れていた私は、
高校時代にとある漫画に出会います。

原作:武田鉄矢
画 :小山ゆう
「お~い 竜馬」という作品です。

この作品は、龍馬伝を面白いと思い始めた今でも、
坂本龍馬の読本としては、最高の逸品だと認識していますので、
全23巻という長い作品ですが、一度読むことをお薦めします。
(ワイド版とか出てるらしい)




さて、前置きを終えて龍馬伝の話。

田中泯さんの吉田東洋がものすげー!!!

たまるかー!

実際の東洋が龍馬を引き上げようとしたとか、
そういうことはなかったという記憶があるのですが、

土佐藩にとって、
長州の周布政之助、薩摩の調所広郷のような存在で、

今あげた3人は尊王攘夷派と対立したという過程で
歴史上では悪役になることが多いのですが、

各人が成し遂げた藩政改革による増収によって、
維新は成り立ちました。

これはただ単に、開国派である彼らの先進性が高かったが故で、
のちに彼らを憎んだ攘夷派が開国の指導者となるという、
皮肉ともいえる結果を産みます。

それにしても、渋い渋すぎる!

1部は吉田東洋の評価を変えるためだけに
制作されたといっても過言ではないくらい!

2部、冒頭の象二郎の号泣も良かったー!


あ、あと、3大ヒロインの中では佐那子が一番大好きです。



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