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楚材晋用(そざいしんよう)

ジェネラル・ルージュの凱旋

まず最初に言っておきます。
絶賛だ。むしろ絶賛以外になにがある!?


続編なんてものは、オリジナル(初作)を超えることができないなんて誰が言った?

閉幕まで、誰一人立たない。素晴らしい映画。

これはDVDでもう一度観る。いや、むしろ映画館で観る。

これで、今年の日本アカデミー賞に選ばれならかったら、嘘だ!


本作は、原作が「田口・白鳥」シリーズの最高傑作という名にふさわしい出来。

バチスタ、観てねーよ。話わかんねーよ。という人でも、十分楽しめること請け合い。
例え、この作品の予備知識のためにバチスタを観てたとしても、
その2時間は、一切、なんら、微塵も無駄ではない!


誰が、助演だ。むしろ主演だ
堺雅人の演技っぷりといったらたまらない。
ニヒルで、挑発的。怜悧で、天才的
かっこいい医者のイメージとして、朝田を超えた!!

もう堺さんになら抱かれてもいい。(また、それか・・・)


場内、爆笑。
笑いの量がはんぱじゃない。
喜劇ではないのは誰しもがわかっているのに、笑いが止まらない。

すごいのは、笑いが各所から出ること。
つまり、普通の映画なら、笑いはその声の大きさでしか良し悪しを評価できないはずなのに、
いろんな人のつぼを押さえている。

今作、白鳥は笑い担当(笑)


犯人がわかっても、それよりひっぱるジェネラル・ルージュの名の意味。
もう、犯人も、その前の諮問委員会のやりとりも、一切不要のルージュの線。

二度目のルージュにいたるその映像は、ただ、ただ感動。

諮問委員会が始まってからの一幕は、観ているものの思考を挟む余地すらない!


そして、最後にチュッパチャプスに笑ってくれ。(ここが田口(竹内さん)の一番の見せ場)



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