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楚材晋用(そざいしんよう)

ドラクエX

リアルとシーサとドラクエで、
生活時間が埋まり尽くすようになりました。虎舟です。

いやー、発売の次の日からプレイしてるんですが、
ドラクエ面白いですね。

オンラインは、サムライ&ドラゴンズをちょっとやってる程度で、
全然触れてこなかったのですが、
ドラクエは子供向けにも作ってるのか、
初心者の私でも、楽しくプレイできてます。

さて、エルフの魔法使い「とらふね」でプレイしているのですが、
エルフだと、前衛職がいなくて、
僧侶さんと2人で組むと、前衛やってたりしました。

そして、街に着くぐらいで、ふと気づくと、
前衛職がいても、先頭をひた走ることになってましたw

黒髪のオールバックのエルフ魔法使いが、
マップで先頭で走ってたら、私かもしれませんw


それで、今回のドラクエがどのような感じかというと、
エルフ魔使、基準での話ですが、

最初はソロでプレイできるように。
次のダンジョンは、仲間を集めないときつくなり、
(レベル10までは、全滅してもお金が減らないなどの配慮あり)

街につくまでに、徐々にレベルを上げる場所があって、
途中でクエストの請け負い方を、人に教えてもらったり、
Lv10からのスキルポイントで、MP回復できて、
Lv12で、イオを覚えて、戦闘が楽しくなり、
Lv14では、MP回復が安定するんですよ!

それで街に着いた頃に、前衛が必要になるのですが、
ちょうど、異種族の人とも合流するので、
パーティ組めるようになってて、
この辺のゲームデザインが、とても俊逸だと思いました。


それにしても、オーガ女子のあの格好よさは、
いったいぜんたいなんなんでしょうかね?

ウェディは、顔の区別があんまりつかないんですが、
オーガは格好いいのから、かわいいのまで、種類うはうはです。


それから、幸いなことに、力の試練から、
ほとんどの冒険をいっしょにしている相方を見つけまして、
もう、彼(僧侶)の回復なしには、生きていけない体になりましたw

私は、チャットしながらプレイが楽しいタイプなので、
意思疎通を優先してくれる相方との冒険が楽しいです。

レベルの低い人も、なかまになったら、
ちゃんとサポートする集団です!

ただ、僧侶のホイミすら待たずに
突っ込んでいく前衛さんは勘弁してください><


さて、目下の目標はヒャダルコを覚えることですが、
そろそろ転職が視野に入ってきているみたいです。

上級職の情報はまだですが、
賢者か、魔法戦士か、どっちに進もうか悩んでいます。
でも、魔法系でプレイすることには、変わりありませんw

そんなわけで、初期投資費用がお高いですが、
20日間、無料プレイもありますので、
(キッズタイムはあてにしない方がよいと思われ)
夏休みにやってみるといいよ! いいさ! ドラクエX



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Dead End of Junction #1

アトリエ773さんの作品。略して、DEJ。
1年前の作品がやっと終わりましたよ。
プレイ遅くて、ほんとすんません。

ウエスタンな話(独立戦争ではなく、南北戦争後の設定かな?)に、
ファンタジー色を加味した感じの物語で、全般的にコミカル&シリアスな作風。


私が評価する同人ゲーは1次創作であることが前提ですが、
773さんの作品はプラス独自性が備わっており、
今回はノベルゲーにも関わらず、漫画のコマ割りを読み進めていくような感覚
(Web漫画みたいなの。例、青春離婚@HERO.最前線)を味わうことができます。

読み手としては、さくさく読むことができるので新鮮ですが、
オートとバックログ機能が未搭載(#1時点)なのが、いささか不満。

これは、搭載されてないゲームも多々やっている私ですが、さくさく読める分、
両機能がない不便さが強調されてしまったのではないかと思われます。

DEJが発表されたときは、鈴ノさんの絵でキャタクター紹介が増えていくのも
楽しみだったのですが、イナホが出たときは、
(おそらく作業中であった)心紅朗氏にメッセンジャーで話しかけ、
「これ! こんなキャラ、いつか創ろう!」とか、
当時制作中だった「日曜日の八百屋」には無縁のキャラデザを見せまくってました。
心紅朗氏もデザイン褒めてたけどね。

キャラデザを既存の商業作品の真似。とかしてる作品からは、あじわえない。
こういうのが本当の同人ゲームなんだと思っています。

で、ここからは褒めてる文なので、勘違いしないように聞いて欲しいのですが。
表情差分がいささか少ないと思ってます(#1時点)。
よく同人ゲーの褒めレビューで「表情差分が多くてよかった」とありまして、
十三妹でも求められている部分なので、ユーザーさんの判断基準というのは
そこにあるのだなと思うのですが。DEJに限って言えば、
”表情差分が少ないにも関わらず、それを感じさせない造り”を
していると評価できると思います。

登場キャラの性格設定にブレがなく、かつグラフィック指定をした時に
ちゃんと確定しているからかと思うのですが、こういう点を評価できるのは
作り手側の人間しか言えないと思うので、ブラシーボ! と言っておきます。

まあ、そんなわけでDEJはあと2作(#3、#4)で完結となるわけですが、
#2がプレイし終わってない私には「イナホの活躍、期待してます! 頑張ってください!」
とか言えないので、本日はこれにて。



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まほよ 体験版

これがタイプムーン、クオリティなのかっ!?

TYPEMOONエース7に付属している
魔法使いの夜の体験版をやりますた。


まず、言わなきゃいけない。これは詐欺であると。

本当は去年の9月にやれているはずだった。
当然予約も6月ぐらいにした。
それなのに、いまさら体験版を有料でやらなきゃいけない。
これは詐欺であると。

でも、ちょっとやってみると、そういうのは一挙に吹き飛ぶ。
なに、この化け物じみた仕様!


で、感想。

まず、冒頭驚かなきゃいけないのは、
体験版のお約束的な、主人公同士が出会うシーンがないってこと。

収録されているのは、
 青子×有珠
 静希がどれくらい士郎に逼迫しているか
 戦闘シーン(ジュルリ
の3編。

で、この見せ方の秀逸具合と言ったら、うんぬんかんぬん。

まず、「青子×有珠」から始まるということは、
スクリプトがどんだけだ! ってことでプレイヤーを
打ちのめそうという試み。

そして、ふと気付く。
これ、どんだけのグラフィック使ってんだ? と。

その辺のことは、お金を払ってTMエースを買ってきた人なら、
予備知識としてあることなんだけど、
改めて、見せつけられると、ウォォォォって唸る。


で、次の「静希がどれくらい士郎に逼迫しているか」に移ったところで、
「ああ、これは奈須きのこの作品だったんだ」と思いだす。

静希と士郎をダブらせて見始めて、
腹ペコ大魔王は青子か………
ってことは、有珠は肝心なところでしくじるのか………

とか思っていると始まる戦闘シーン。

「え!? えぇぇぇぇぇっ!?」

体験版でこんな技術見せちゃっていいのー!?

まあ、奈須さんからしたら、お茶を飲むがごとくの
日常的なシナリオなのかもしれないけど、
時間にして15分程度の中に、ものすごいトリックが隠されている。


それから、流れるオープニング。
実感する。「ああ、グラフィックはこやまさんだったんだな」と。

感無量の一時間弱でした。


体験版でこんなに吠えてたら、製品版でどうなるんだ!?
もう、想像すらできないよ。ママン。



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ランスクエスト

※※※18禁ゲームのお話です※※※

デスクトップも戻ってきたんで、
そろそろ本格的にやろうかと思います。

やっぱ、画質が全然違うよ。
型落ちのノートパソコンとじゃあ。

今のところ、ランス城ができて、
ちょっと進んだところまでなんですが、
こいつはかなり面白い。


もうエロゲーやって、エロい気分になる年齢じゃないんですが、
アリスゲーは面白いんで、やってます。

最初はランス6の感じでやってたんですが、
仲間がバンバン増え始めた頃に、

「こいつは、幻想水滸伝のエロゲー版なんじゃないだろうか」

とか思い始めまして。

話を進めていくだけなら、必須キャラだけ
レベル上げして、いけばいいし、

全員ちょっとずつレベル上げしていくのも、
育成系みたいで面白い。

ただ、エッチするとレベル1に戻るとか、
それすごくしんどくない?

とTADAさんがその辺をどう調整しているのかが、
楽しみだったりします。



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海がきこえる と FATE の虎的共通点

書いてた記事、消えた・・・
もう、なにが起きたかわかんない・・・

まず、ブログが10000ヒット突破。
おめでとう、自分。ありがとう、訪問者。


で、海がきこえるを見たとです。
そして、原作小説を読み返しとるとです。

アニメもVHSでアホほど観てるんですが、
原作小説もそれ以上に読んでおりまして。

里伽子はそっちのイメージが強いので、
アニメしか観てない人とちょっと感覚が違うのですが、

この展開は、FATEの遠坂凛と似通っているのかなー
と思ったとです。

拓は、都会から来た里伽子を遠い感じで見ていたのですが、
実際、知り合ってみると、親のこととかで悩んでて、
それを上手く自分でも上手く表現できなくて、
それを知って、普通の女の子だと感じるわけです。

士朗は、学校で優等生で、高嶺の花だった遠坂が、
実際は、赤い悪魔で、朝が弱くて、
意外と(かなり?)欠点だらけだと知るわけです。

そこで両方とも共通した結末は、
それでも、好きなことは変わらない
ということです。

相手の違った一面を見ても、
それまで、その元の印象が好きだと断言していたにも関わらず、
好きなんですね。

まあ、若干、自分の恋愛観と被って、赤面するのですが、

今書いている小説 and 作っているゲームは、
男が軟派な感じなので、ちょっと書けないでいるんですけど、
いつかきっと書くと思います。

そんなわけで、自分の好きな作品を羅列していくと、
共通点てーのは、出てくるもんだなーと思いました。まる。



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